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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

これは、近年、若い女性の患者数が増加し、異性間での性的接触による感染が増加していることが一因と考えられており、また性風俗との関係も示唆されたことから、二〇一九年一月から梅毒に関する医師の届出事項性風俗産業従事歴、利用歴有無等を追加し、発生動向をより詳細に把握することにしております。  

正林督章

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

そこで、性風俗産業従事歴性風俗産業利用歴がここに入るということです。性風俗産業従事者利用者に対するスティグマ強化につながらないかということが非常に心配されます。これは新聞報道もされましたから、いわゆるこういう産業で働いていることが医療従事者に明かせない、明かしたくないということで、検査とか治療から一層遠ざかってしまうんじゃないか。

尾辻かな子

2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

作業従事歴確認も、なかなか限界があるということも今ありました。  それで、では、労災の方ではどうしているのか。  石綿による疾病認定基準において、石綿暴露作業について明示をしていると思います。建設業に該当するのはどのような作業であるかということと、また、認定に当たって、暴露歴確認というのはどう行っているのかということをお答えいただきたいと思います。

堀内照文

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

これも繰り返しになりますが、そういう場合に、労災の場合には作業従事歴がきちっと保存されていたり記録が残っておりますので、それを見ることで一定程度石綿による暴露確認することができますが、救済制度の場合それができませんので、医学的所見、これがこの間、平山委員からも御質問がありましたけど、石綿小体であるとか繊維だとかを丁寧に医学的に見ていくことでもって石綿肺がんとの因果関係を見ていくと、こういう構成

佐藤敏信

2013-04-16 第183回国会 衆議院 環境委員会 第6号

また、これは環境省ではなくて、いわゆる旧労働省の部分になりますけれども、石綿障害予防規則三十五条にのっとりまして、今お話しありましたけれども、一月ごと作業従事歴記録し、どのくらいの期間従事したのかというようなことを記録をするということになっておりまして、仮に退職をされましても、そこから四十年間は記録を保存するということになっておりますので、関係省庁とも連携をとりながら、こういった長期的なフォロー

佐藤敏信

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

なお、労災認定を受けられなかったものにつきまして、その主な理由を申し上げますと、一つには、やはり、石綿暴露を示します胸膜プラーク等所見、あるいは石綿肺等疾病、こういった医学的所見が全く確認できなかった、あるいは、認定には当然、石綿暴露作業従事歴といったものが必要になってまいるわけでございますが、全く従事歴がなかった、こういう方が大半でございました。

中沖剛

2008-04-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

青木政府参考人 石綿による疾病労災認定につきましては、個々労働者ごと石綿暴露作業従事歴それから疾病医学的所見調査いたしまして、労災認定基準に基づき判断しているところでございます。  お尋ねの、過去、同一事業場において業務に従事した同僚労働者労災認定をされているという場合につきましては、石綿暴露状況というのは個々労働者ごとに異なります、作業内容でありますとか作業従事期間等々。

青木豊

2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号

また、肺がんにつきましては、現行の認定基準では、石綿小体あるいは石綿繊維以外に、暴露歴、これが十年以上であるということを要件にしておりますけれども、石綿小体あるいは石綿繊維一定数以上ある場合、これにつきましては、十年以上の石綿暴露作業従事歴を要しないというようなことで、昨日の検討会考え方を踏まえまして認定基準を見直しをしていきたいというふうに考えているところでございます。  

森山寛

2005-10-25 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そういうことで、石綿暴露従事歴を十年以上としているわけですけれども、これは昭和五十三年に認定基準を策定したわけでありますけれども、その際に専門家会議で議論をしていただいて、その報告において石綿暴露期間がおおむね十年を超える労働者に発症したものが石綿による肺がんが多いとされたことによるものでございます。

青木豊

2005-10-20 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

それから三番目に、一年以上の石綿暴露作業従事歴を有していることを、この三つを確認をしておるところでありますが、時間もありますからもうざっと申し上げます。今申し上げました二番目をもう省略して認定しようと、こういうふうに御理解いただければと存じます。  それから、相談窓口についてでございますが、これ、治療についての相談窓口はいろいろ設けてあります。

尾辻秀久

2005-10-19 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

したがいまして、やはり現在の認定基準におきましては、原発性肺がんであるということ、それから石綿を原因として発症したものと推定できること、これが今先生が言っておられる痛い思いという話でもあるんですが、それからおおむね十年以上の石綿暴露作業従事歴があることといったようなことで認定をいたしておるところでございます。  

尾辻秀久

1985-04-22 第102回国会 参議院 決算委員会 第6号

指摘請求事案につきましても、既応歴作業従事歴等十分な調査を行い、あわせて主治医専門医意見を徴して総合的に業務との因果関係について判断をいたしたいというふうに思っておりますが、いずれにいたしましても、労災についての申請につきましては、適正に、かつ早期に判断をしていくという原則に立って処理をしてまいりたいというふうに思います。

寺園成章

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